思ったこと、考えたこと。

日々のことや、読書のことなど。

読んだ本まとめ(2023年4月・5月)

暮らしを楽しむ 部屋づくりとインテリアの見本帖

李姉妹のおしゃべりな中国語

世界のビジネスエリートが身につけている教養としてのテーブルマナー

王子が私をあきらめない!(12) (ARIAコミックス)

たまさんの食べられる庭(自然に育てて、まるごと楽しむ)

同志少女よ、敵を撃て

たった1日で声まで良くなる話し方の教科書

SNSで学ぶ 推し活はかどる中国語

夫がまあまあインテリアを頑張ってくれているのに、なんだかイマイチ垢抜けないので、借りてみた本。

この本で、韓国風インテリアなるものを初めて知った。

そんなのあるの??

韓国風っていっても、韓国の伝統様式とは関係なくて、パっと見はナチュラル系じゃないの??という感じなんだが、インテリアに詳しい人には違いがわかるんだろう・・・。

 

大塚家具のHPから拝借しました。

ネットで「クラシカルスタイル」で検索したら、本に載っていた写真と全く同じ写真が出てきてびっくりした(笑)

 

個人的には上のようなクラシカルスタイルが好きだ。

ただ、クラシカルスタイルは明らかにお金がかかる!

そして家を選ぶ!

今住んでるのは、まごうことなき団地でもって、大半が和室なので、クラシカルスタイルにするのはかなり非現実的。

そして追い打ちをかけるかのように、夫が好きじゃない!

夫はモダンスタイル派なので、まるで正反対。

なんで、次の引っ越しでは自分の部屋が持てるようにしたいなぁと、ぱらぱら見ながら思った。

 

プロのインテリアコーディネーターの本ではなくて、インテリア系のインスタグラマー・youtuberの方が書かれた本なので、ちょっと親近感のある例示が多かったな。

これならできそう!と思わせてくれる感じが良い。

 

 

中国語の勉強のために読んだ本。

とはいっても、中国関係の小ネタも書かれていて、普通に読み物としても面白かった。

この本を読んでから、めちゃくちゃ中国に行きたくなってしまって、情勢がもうちょっと落ち着いてくれたら、、、と思うばかり。

そんなの待ってたらいつまで経ってもいけないので、気にせず行ったほうがいいのかもしれん。

中国ドラマを見ていると、ものすごく壮大な風景が惜しみなく使われていて、すごいね中国!!!ってなるんだよね。

日本の絶景とはちょっと違っていて、とにかく見渡す限りの絶景っていうのが多い。(国土が広いからね)

絶景で思い出したけど、日本の河の(水の)綺麗さってのは、すごく貴重なんだな、と中国ドラマを見ていて改めて思った。

中国、絶景は多いんだが、河はあまりきれいじゃない(ことが多い)。他の国のドラマをみると、日本の特徴に改めて気付かされるなぁ。

 

 

こちらの本については、この記事で書いた。

 

マナーとは相手への配慮。配慮ができないと仕事も評価されない。 - 思ったこと、考えたこと。

 

帯に「佐藤優、推薦」って書いてあって、佐藤優???元外交官の、佐藤優???って、ちょっと疑問だったんだが、読んでみると確かにビジネスマンとしても大切なんだな、ということがわかって佐藤優が推薦するのも頷ける内容だった。

社会人1年目の人とか、これから仕事頑張るぞー!という人にも読んでほしい内容だったな。

 

この本を読んでから、箸で取る量を少なめにするように気をつけているんだが、それだけでもだいぶきれいに食べられるようになっている気がする。

 

 

これ、めちゃくちゃ好きな漫画。ようやく完結しました。

頭を使うような内容はほぼなくて(←これ、めちゃくちゃ重要)、タイトル通りの漫画。

王子の感情がそのまま可視化されているところがおもしろくて好き。

王子が感激するとバラが舞うんだけど、それが他のキャラにも見えているっていうのが、斬新だった。

二人の大学生活も楽しそうなので、続きがでてほしいなぁ〜。

 

これは、こちらで記事にしました。こんな生活がしたいな〜が詰まってる。

aaaooooo.hatenablog.com

 

 

本屋大賞を受賞してから、気になっていた小説。

ものすごく淡々とした文章のなかに、戦争が人間をどのように変えるのか、という話だったり、家族を殺された主人公が、女性を救うという志のために、狙撃手になるのだけど、果たして狙撃手になることでその初志は貫徹できるのか、そもそも敵は誰なのか、というテーマがあったり、読む人によって感じ方が変わりそう。

 

敵は誰なのか、ってことを戦時下という特殊な状況下で、自分の頭で考えられる人は少なそうだ。

 

 

中国語の勉強がてら、読んでみた。

オタクの学習者としては、めちゃくちゃ面白かった。

ガッツリオタクではなくて、なんとなくオタクだけど、日本語由来だったり、韓国語由来だったり、オタクは国境を超えるんだなぁと思いましたね。

 

オタクスピリット的なものって、どこの国も結構似てるのかもしれない(笑)