読書(アート)
アートがわかると世の中が見えてくる 作者:前崎 信也 IBCパブリッシング Amazon タイトルに惹かれて読んでみました。 日本の歴史の中で、日本の芸術がどのように定義され、利用されてきたのか、というのを解説している本だった。 そして、文化大国ニッポンと…
2022年6月に読んだ本 存在しない女たち 男性優位の世界にひそむ見せかけのファクトを暴く キャロライン・クリアド=ペレス 多様性の科学 画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織マシュー・サイド 行動経済学の使い方 (岩波新書)大竹文雄…
5月に読んだ本リスト ハ・ワン あやうく一生懸命生きるところだった内藤昌 江戸の町(上)林望 「芸術力」の磨きかた原田マハ・高橋瑞木 現代アートをたのしむ関谷真一 世界で一番やさしい木造住宅三島由紀夫 女神岡本裕一朗 いま世界の哲学者が考えている…
先日、「現代アートを殺さないために」という本を読んだ。 「現代アートを殺さないために〜ソフトな恐怖政治と表現の自由〜」(著者:小崎哲哉) タイトルだけ見て、「とりあえず現代アートの本っぽい」ということで読んでみたのだけど、現代アートを取り巻…
ついこの前、現代アートがわからないから入門書を読みました、という記事をアップしました。 aaaooooo.hatenablog.com 上記の記事では現代アートに特化した本ばかりだったので、現代アート以外の本を、と思って、今回はこちらの本を読みました。 www.amazon.…
現代アートがさっぱりわからない。 印象派以前の作品(特に絵画)は、 「あーこれ好きだな〜」とか、 「これはあんまり好きじゃないな〜」とか、 観たあとに何かしら思うものがあるんだけど、 現代アートに限っては、好き嫌いという次元ですらなく、 全く理…