思ったこと、考えたこと。

日々のことや、読書のことなど。

読んだ本まとめ(2023年2月)

中国語は不思議―「近くて遠い言語」の謎を解く―(新潮選書)

エゴン・シーレ: 鏡のなかの自画像 (231;231) (コロナ・ブックス 231)

7カ国語をモノにした人の勉強法 (祥伝社新書331)

ウェン王子とトラ

 

2月は4冊でした。

中国語の勉強の勉強を始めてから、中国語版の絵本などを読んでみているのですが、絵本でもわからない単語がバンバン出てきますね。

 

1冊目の「中国語は不思議」は、中国語に関する豆知識がたっぷり詰まっていて、普通に面白く読了。

ピンインができた歴史とか、どういうふうに簡体字ができたのかといった豆知識的なものから、中国語学習者に役立ちそうな知識まで盛り込んでありました。

中国語に興味がある方にはぜひおすすめしたい。

 

エゴン・シーレ:鏡の中自画像は、エゴン・シーレ展の予習のために。

薄い本なので、さくっと読めて、予習本としては最適でした。

エゴン・シーレ展も良かったな。

かなり尖った画風なので、好き嫌いは分かれそう。(私の周りは好きじゃない人のほうが多い)

 

記事にもしました。↓↓

aaaooooo.hatenablog.com

 

魔道祖師 1 (ダリア文庫e)にドハマリしてからというもの、読書のペースが落ちているけれど、最近ちょっとずつ復活してきました。

相変わらず魔道祖師と、中国ドラマ沼にどっぷり浸かっているので、しばらくはチマチマ読書になりそうです。